スマホのアプリを開いたとき、ボタンがまるで指で押せそうに膨らんで見えたことはありませんか。 逆に、輪郭線すら見当たらないのに、なぜか『ここが押せる場所だ』とわかるボタンに出会ったこともあるはずです。 同じ『UIのボタン』でも、時代によって驚くほど違う姿をしています。 この記事では、スキューモーフィズムからクレイモーフィズムまで、UIの質感表現がどう移り変わってきたかを、ひとつの系譜として辿っていきます。 2000年代のカレンダーアプリには、リアルな革のバインダーが再現されていました。 2010年代半ばにな ...