「ちょっといい?」職場で上司からそう声をかけられた瞬間、胸がざわつく人がいます。一方で「何か任せてもらえるのかも」と前向きに受け取る人もいます。同じ言葉、同じ場面、同じ状況。それなのに、感情も行動もまるで違う方向に進む。 この違いはどこから来るのか。出来事そのものが感情を生んでいるように見えますが、実はその間にもうひとつ、見落とされやすいステップがあります。『認知』、つまり出来事に対する自分なりの解釈です。 この記事では、認知が感情をつくり、感情が行動をつくるという連鎖の仕組みを、日常レベルで見ていきます ...